キンモクセイ

午後遅く、相模原にある病院に行く用事があり、今日は1日仕事を休んだ。昼過ぎには雨が上がったので、早めに行って病院の近くにある巨大な公園を散歩してみた。あたり一面、ほんのり甘い香り。そうなのだ、キンモクセイなのだ。春の沈丁花と並ぶ、住宅街に漂う季節の香りの代表格。この香りが漂ってくると、散歩せずにはいられなくなる。こんな時は「ラン」などというアグレッシブなやつじゃなくて、あくまでも「散歩」でいいと思う。

平日だというのに、公園を歩いている人は多い。ほとんどが近所にお住まいと思しきお年寄りで、デイパックを背負って、けっこうな速さで歩いたり花を眺めたりしている。散歩慣れしている。近所にこんな公園があると、休みの日にわざわざ遠くまで出かける必要はなくなるだろうなぁ、と思う。キンモクセイの1日。一方ではセミが鳴いている。アジサイが咲いている。10月だというのにね。

チキュウオンダンカ、とまでは言いたくないけど、やはり、少しずつ気候が狂ってきていることだけは確かなようだ。最近は北海道のお米が売れているらしい。なぜなら、コシヒカリが開発された頃の新潟の夏の気候と、今の北海道の夏の気候がとても近いからなんだって。千葉に農家の友人がいるので、僕はいつも千葉県産コシヒカリの新米をいただきます。今のところ、相変わらずおいしいです。
by west2723 | 2008-10-06 23:22 | 陸での話


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