サーファーズ・ショルダーってあるんでしょうか?

去年の夏に少し痛めて以来、ジワジワと痛みが増してきた右肩の修理にようやく行った。見てくれるのは某日本人メジャーリーガー専属の整形外科医なので、ちょっと気合いが入ってしまった。その医師はサーフィンもやるので、何かと好都合なのだ。それにしても病院に気合いを入れて行ったのはこれが初めてだった。で、結論から言えば、これはけっこうヤバいよ、という話だった。



ヤバいとは言っても一生このまんまというわけじゃないんだけど……、これが野球選手であれば手術をしないといけない種類のものらしい。日常生活に致命的な影響を与えるものではないので、立つ、歩くなどのリハビリをしている人に較べたら甘いものなんだろうけど、少なくともこのままではモノが投げられない、泳げない、今のところ、ジャケットを着るのもけっこう大変なのだ。

これは水泳選手に起こりがちなスイマーズ・ショルダーと呼ばれるもので、原因はケン玉の台と玉の関係にも似た肩関節のズレや故障。あるいは関節を繋ぎ、腕そのものを内旋外旋させる機能も持つインナーマッスルの損傷。この種の筋肉って不意に大きな力が加わると切れてしまうことがあるらしく、今回はそれに近い状態なんだという。でもね、ワタシはそれほど海には行っていない。

最近カヌーを漕ぐようになったけど、あの動きの中で痛みは感じないからカヌーのせいではないと思う。しかし、海の上でカヌーを乗り換える時、あるいは転覆した時などに泳げなくては話にならないので、結局このままではカヌーにも乗れない、サーフィンにも行けない。困ったぞ、と。

肩のケン玉と台の間を繋ぐ軟骨もすり減っているらしい。これは四十肩、五十肩と同じ理屈で、その場合はとにかく肩の可動域をキープすべくストレッチが欠かせない。しかし僕の場合は筋肉もやられているので無闇に伸ばすことはできない。年配のサーファーの方が増えているけど、このような壁にブチ当たったことはありませんか?

僕の場合、〈ホクレア〉を知るまで自転車やスノーボードなど、脚を使うスポーツばかりやっていた。だから脚の筋肉のバランスは良くて、めったにケガはしなかった。しかし上半身を使うことが少なかったから、突然1カ所にチカラが加わると、それをフォローする筋肉ができていないからケガをしてしまう。やはり、筋トレって大切だったんですね。

とは言え、3ヶ月ほどのリハビリで元に戻せる可能性は高いらしい。問題は、それだけの時間を作れるのかということと、たまに痛い関節注射の出番もあるということ。イヤだな、ホントに。痛いのだけはゴメンです。サーファーとかスイマーの方で、似たような経験のある方がいらっしゃいましたら、どうすりゃいいのか教えていただけますか?
by west2723 | 2008-01-11 23:48 | 海での話


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