帰ってきましたよ。長い2日間でした。七里で気合いを入れすぎて、三崎〜横浜間は睡眠不足と二日酔いに加え、早朝から炎天下の〈ホクレア〉伴走でやや熱中症気味になり、今日の横浜到着後はできるだけエネルギーを使わないようにおとなしくしてました。まいったよ。ホントに凄かった。
![]() 取り急ぎ僕が何をしていたのかを報告すると、七里ヶ浜ではアウトリガーカヌーで出ていました。そうです。あの名門〈湘南アウトリガーカヌークラブ〉が出していた3艇のうちの1艇に乗っていたのでした。〈ホクレア〉はできるだけビーチ寄りに行こうとしていましたが、〈カマヘレ〉の喫水ではあそこが限度だったようです。駐車場から見ていた人には遠くて何をしているのかわからなかったようで、それが残念。ビーチからの写真は猫綱さんのブログ、おぎんさんのブログをご覧下さい。 まとにかく〈ホクレア〉の向こうに江ノ電が走っている風景が信じられず、その向こうの七里ヶ浜高校の生徒が〈ホクレア・クルー〉として乗っていたために校内放送となり、そうこうしているうちに〈ホクレア〉のハカが始まり、サーファーたちは〈ホクレア〉くぐりを始め、やがてはクルーもハメを外して海に飛び込み、内野さんなんてこっちのカヌーを漕いでいるし……。 ![]() ![]() 「こんなことしちゃっていいのかしらん?」とは思いつつも、回りの人たちの熱心な勧めにより、サーフボードを借りて通ってみた。あの光景には驚いた。あの場面の写真を撮った人っているんだろうか? とても静かで、永遠に続いてほしいような、緑色の光に包まれた10秒ほどの時間だった。 上の写真は七里ヶ浜で始まった〈ハカ・ホクレア〉。メインセイルの左に立つ白いシャツの男性は、故タイガー・エスペリ氏の弟さんでルイ氏。この追悼式のためにハワイから来日し、この日、七里ヶ浜にタイガーの遺骨を散骨した。タイガーが七里ヶ浜に帰ってきたのだ。 ハカの後にルイ氏が叫んだ。 「カマ・ク・ラはどうした!」 すると取り囲むサーファーの中のひとりが、サーフボードを叩きながら、タイガーの作った〈ハカ・カマ・ク・ラ〉を始めた。凄いぜ、この人。ハカが終わると今度は〈ホクレア〉の上から盛大な拍手が起こった。 鎌倉とカマ・ク・ラ、おなじみのダブルミーニングだけど、僕はこの言霊に海の上で圧倒されていた。鎌倉の海で、〈ホクレア〉を前に〈カマ・ク・ラ〉を叫ぶ人たち。この言霊によって、自分がどこにいるのか深く理解できたと思う。あとはどこに向かうかが課題となる。いったい、僕たちはどこを目指すのだろう? 昨年の冬に出会った「やっかいなカヌー」。 最後の寄港の瞬間を無事に撮影できましたで。 桟橋では数人の方に「ダミ声」と声をかけていただきました。 しかし、誰一人としてワシを「5時間限定ホクレア・クルー」とは 呼んでくれんかった。あたりまえか・・・ じゃが、ホンマ、「厄介なカヌーじゃ」と思いながらも、その姿を見てしまうと、全部が許せてしまうのだ。たとえ2~3日、いや1ヶ月遅れてきても! なんでじゃろ? 無事に撮影が終わったので、明日は何も考えず「ボーッ」っとホクレアを眺めていようと思う。WESTさん、明日は昼からビール片手に今後の生活について語りましょうや・・・ westさま お互いにホントに疲れる一日でしたね。(実はまだ腰が痛い) それにしても8日の三崎港出迎えから始まる一連のホクレア追っかけでした。三崎港では出迎えの人数が少ないんじゃないかと心配になったり、やがて真っ暗な中にカマヘレの航行灯が見えて来たときの嬉しさやホクレアの舫を取るという夢のような出来事があったり、七里ではアウトリガーで出迎え、所定の位置まで伴走したりと今回の航海で出来た来良いなと思っていた出来事が現実のものになりました。 しかも、SOCCのメンバーが二人も乗って!! 僕にとっては何よりも「ホクレアを日本に迎えたい」というタイガーの思いが実現したことが嬉しく、ホクレアの周囲をカヌーで回りながら涙をこらえることが精一杯でした。彼等もタイガーの魂を七里まで運んで来ることが一つの目的だったのではないでしょうか?ある瞬間タイガーの霊を強く感じて、身体の芯から熱いものがこみ上げて来ました。それも<ホクレア>くぐりの後ですが…。不思議な体験でした。 NHKは見ましたよ。帆走したのですね。七里でもカニ爪セールを見たかった。皆さん、そうでしょうがホクレア体験をした人の人生は、これからどうなるのでしょうか? お疲れさまでした。 私は浜辺に座っていたり、堤防の上に腰掛けていたり、双眼鏡で見ていました。カメの子みたいにいっせいにパドル小僧になったサーファーがうらやましい。そばから女の子がボードかかえて渚に向かい、波を越えて一人ホクレアに向かうかっこよさ… 波間に集まるアウトリガーカヌーのひとつに乗っていたんですね。くっそー、もう皆ホクレアから飛び込んだり、遊んでやがんの。 くやしいから、書いてしまいましょう。岸辺のフラは見えましたか?感動しましたよ。渚に素足で立って沖を見つめ、草の冠で舞う女性たちの姿は、凄く心を揺さぶりましたよ。タイガーさんの大きな写真は見えましたか、写真を掲げてホクレアに向き立つ方が渚にいたんですよ。本当に実現すべきものが実現したのを感じていました。 帰りは七里ガ浜から長谷の観音さままで、海沿いを歩いてゆきました。ホクレアが無事到着したお礼、タイガーさんのご冥福、今後生まれるものへの見守りの願いとか… 初めての参拝だったんですが、あのお寺の上の紫陽花の斜面か海が綺麗に見えるんですね。 そうそう、観音堂の左隣に大黒天のお堂があるんですが、その中央の大黒天の姿を見てあっけにとられました、誰かに似ている。誰かって… マカさん!彼も笑いこけて喜ぶと思うよ。 昨日の七里のビーチで行われていた儀式は酒井さんのHPに詳しく出ています。6/9でしたYesterdayというところをクリックしてください。 それ以降は順次何日前というところをご覧ください。 http://starb.cool.ne.jp/ 私はあのサーファーの中にいて、一番最後にホクレアにたどり着きました。 皆が興奮する中、自分だけ時間が止まってるような感覚がありました。皆に促されるまま、例のお腹に入りエメラルドグリーンの世界を数秒味わいました。そして自分の板をクルーのMR.ディーンに預け、そーっと ホクレア号に乗船させていただきました。 こんな貴重な体験をさせていただいたことに本当に感謝しています。 本日、仕事で箱根から羽田までの帰り道。 バスでベイブリッジを通過中、「そういえば、ホクレアは今日横浜なんだー」と考えながら、ふと窓から眺めると・・・ なんと、入港途中のホクレアが?! 遠くからでしたがあの姿、見間違うハズがありません。10時半くらいだったし。 周りに小さいモノ(?)も見えたので、おそらくシーカヤックか何かだったのでしょうね。 他の人達と反対の方向をひとり車窓から食い入るように眺めて興奮してしまいました。 もう逢えないと思っていたのに・・・ やっぱりホクレアは何かを起こしてくれてるんだと、確信しました。 (広島県人として、ダミさまが本当に羨ましいかぎりです。でも同時にチョッと嬉しいですね) やったね!! 横浜入港。ハワイ州の旗キレイだったかい? ウレシイね!! そしてみなさんのそれぞれのホクレア体験。 でもメッチャうらやましいね!! うんっ? 5時間限定のクルーだって?! はぁ? ボードをクルーに預けて無断体験乗船?! 女王様、出血大サービスじゃん。出玉が止まってないじゃん。 こうなったら、徹底的にサービスさせちゃえ!! (注: 礼儀と節度は守ってね。礼節は日本人の誇り) 極め付きは、えっ?! 女王様のおなかの下をくぐったってか? おなかの下は緑色で、とても静かだったって。 Re-born したのかな。 俺は期待してるぜ。 Re-born後を。 ホノルル サンドアイランドでは決してみせない女王様の側面を かぶりつきで見せてもらってくれ!!! チェッ!うらやましい・・・・。 おっと忘れてた。 これほどガードが下がっている女王様はめったにない。 英語がネイティブではない人に対して、こんなノーガード状態ありえない。 ホノルルに帰れば、また指一本触れることができなくなっちまう。 プロポーズするなら今しかない。 祝 Hokule'a 日本航海 完遂。 ありがとうクルー。そしてすべてのサポーターのみなさん。 dairokuさま 今でも七里ヶ浜で行われたことが夢だったんじゃないかと思っています。女王ホクレアと親友タイガーの再会が、日本を舞台に繰り広げられたことを感謝しなくてはいけません。それにしても女王様、ハメをはずしておられましたね。 RYさま あの場にいた人たちがみんないいオトナだってことが、可笑しかったり悔しかったりします。あんな経験を、僕たちは子どもの頃にしておくべきだったと思う。だからこそホクレアは、子どもたちを大切にするんですね。 ribuさま ベイブリッジの下にさしかかった時、今、橋の上にいる人たちはこの姿を見てくれているだろうか、と、ずっと思っていました。そしたら、いらしたんですね。よかった。 ホクレアは橋の下を通過する時いったんセイルを畳み、港に入ると再び開きました。30分以上かけての静かな入港。その向こうにみんなが待っているという気分は、もう、クセになりそうです。 1さま 女王様は時間をかけて、その姿を横浜港に見せつけてくれました。セイルを開き、風を読みながら向きを変え、広い横浜港を自走で接岸しました。工場やビルや大きな橋という大都市の景色にも、あのホラ貝は負けていませんでした。いやむしろ、その存在が小さいからこそ際だってくるものがありました。女王様、さすがでした。 横浜到着、おめでとうございます。 写真でみたり、ブログを読んだりするだけでもジーンときます。 どうもフラココメンバーが横浜に行っているような。 おぎんさんのブログの 浜からのセレモニーの写真に泣けました。 先日、長崎でホクレアに関わったフラココシスター達の ポットラックパーティがあり。 近況報告をそれぞれにしましたが。 それぞれに以前より、強く、優しくなってきているような 発表がありましたよ。 関わった者、一人ひとりに ホクレアな日々がきっと始まるんですね。 この「ホクレア 西へ 向かう」 クリックするのが楽しみでした。 これからも続くのかしら。 そうであると嬉しいです。 フラココメンバーさん 長崎のパーティの話はDUKEさんからも聞きました。彼は横浜入港の際、カマヘレに乗ってましたよ。 ホクレア後のことはいろいろ考えています。このブログはどこに向かうのか、それは今のところ自分にもわかりません。この作業はもはや、自分の意志ではなくなっているような気がしています。 七里で海からホクレアとカマヘレを迎えられたこと、一生の思い出です。 女王様のすそ先で戯れる単なる子供になってしまいました^^ west様もかなり少年でしたね^^ いろいろとありがとうございます! ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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