チューク〜サタワル、どうなるんだろう?

久々にブロードバンドの使える環境にやってきたので、改めて〈ホクレア〉関係のページを回ってみたり、PVSのセイルプランを眺めたりした。こうして見ると、我々にとっておなじみのグアムという島も、チュークやサタワルからそんなに遠くないんだなぁ、と思う。飛行機が飛んでいるのといないのとでは、これほど情報量が違ってくるものなのだ。うっかりすると、僕たちは飛行機の飛んでいる世界のことしか知らずに世界を語ってしまっているわけだね。



クルーの内野かなこさんから連絡が入った。今日、ハワイからチュークに向かうという。石川直樹さんは月曜日、成田からチュークに向かう。〈ホクレア〉に乗ってサタワルに向かう「かもしれない」人たちはチュークに集合なのだ。しかしチューク〜サタワル間のクルーは76年のタヒチ往還メンバーが優先されるらしい。となると〈ホクレア〉が満席の場合はどうやってサタワルまで行くのだろう?

たぶん伴走艇に乗るのでしょう、とは言うものの、伴走艇が用意されているかどうかもわからないというから相変わらずなのだ。一方、チュークの観光局が60人乗りの船を出しているらしく、プレス&観光共々かなりの人数がサタワル島に上陸するもよう。みんな、寝泊まりはどうするんだろう? 内野さんも石川さんも、共にマウから航海術の手ほどきを受けた間柄、どうにか無事サタワルに辿り着き、〈マイス〉がマウに贈られる劇的なシーンを目撃してほしいと思います。ところで石川さんは3月末にトークイベントがあったはず。サタワルに行っちゃったら帰って来られなくなるけど……。

ようやく〈ホクレア〉で日本に行くんだなぁ、という実感がわいてきました。と内野さん。航海訓練やら、カヌーの修理やらで忙しかったからね。この次にハワイに戻る時は、ミクロネシアを回り、パラオから〈ホクレア〉に乗り、沖縄から横浜までの航海を終えた後なのだ。彼女の言葉には相変わらずムダが無いけれど、聞いていると、僕などには想像もつかないような壮大な体験が待っているんだろうと感じる。人はどうしてこういうことに一生懸命になれるのか、改めて考えてみたくなる。
とにかく、元気で沖縄に降り立つ姿を待ってますよ。
by west2723 | 2007-03-11 00:27 | ホクレア


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