日本航海まとめ

取り急ぎ、日本航海の期間中だけピックアップしてTumblrにまとめておきました。作ったのは去年の今頃ですが、Tumblrの使い方がイマイチわからず、しばらく放置してしまいました。が、今のこのような時節柄、読んでいただきたくなったので公開します。これはこれで、少しずつブラッシュアップして行きます。→ホクレア・デイズ
# by west2723 | 2011-05-24 03:07 | ホクレア

たいへんご無沙汰しておりました!

今年に入ってホントにいろいろありましたが、ようやくブログを復活させる気分になってきました。テーマは〈ホクレア〉に限らず、という感じなので、どこか別の場所で新装開店すると思います。5月に入ったら準備できると思います。気合い入れて行きますよ。それじゃ、また!
# by west2723 | 2011-04-16 21:57 | ホクレア

ハーブ・カネ氏、逝去。

ホクレアをデザインし、ナイノア・トンプソンをホクレアに誘ったハワイのデザイナー、ハーブ・カネ氏が亡くなられたようです。詳細は不明。あの方には一度お会いしたかっただけに、とても残念です。合掌。
# by west2723 | 2011-03-10 02:54 | ホクレア

ホクレアって、何? という方は…

〈ホクレア〉のことを日本航海の後に知ったという人が意外に多い。このブログでは2007年4月〜6月の間、時々刻々予定の変わる日本航海の情報を流していました。航海終了後、9月までは日本航海のまとめのようなことをやってます。ぜひ2007年からご覧ください。
# by west2723 | 2011-01-19 00:31 | ホクレア

もう寒いのにも飽きた!

普通であれば寒さに逆らって、走ったり、もっと寒いところに行ってスノーボードしたりするんだろうけど、今シーズンはなぜか「受け容れましょう」という気分なのだ。しつこいカゼのせいもあるんだけど、今年は忙しくなりそうだし、まとめて本を読む時間なんて今くらいしかなさそうなので。
てなわけで、また! 皆さんはカゼひかないようにね。
# by west2723 | 2011-01-18 14:13 | 陸での話

1月11日、NHK BS ハイビジョンに沖家室が登場します

13日、14日にも再放送の予定。ナイノアに釣り針を贈った家室針の松本さんも登場します。ご覧くださいよ。詳細は→コチラ。
# by west2723 | 2011-01-10 13:04 | カマ・ク・ラ

明けましておめでとうございます。

ところでこの春、できるだけ早いうちに、ネット上に書き散らかしているいろいろなことをまとめて、ひとつのサイトにまとめようと思っています。ハワイや〈ホクレア〉から学び始めた、あらゆることがテーマになると思います。いったい何が始まるのか、自分のことなのに自分でも予想がつきませんが、今年もよろしくお願いします。
# by west2723 | 2011-01-01 00:50 | 陸での話

ヤポネシアン・オールスターズ

またまたご無沙汰しちゃいました。気づいたら年末じゃないですか!
ところで戦う日本民謡歌手の伊藤多喜雄さんが、来年3月より新メンバーでの地道な活動も開始するとのこと。毎月メンバーを変えながら日本民謡の凄腕が登場するという趣向。そこで『ヤポネシアン・オールスターズ』という名前を奉納いたしました。深い森と豊かな海を誇る日本列島の実力を、音楽方面からお伝えできると思います。こんど紅白に出る時には、その名前で行ってほしいなぁ…なんてね。
# by west2723 | 2010-12-25 13:53 | 音楽

トレイルから海へ!

ブログが文字だらけになっていたので、少し写真を入れてみますね。
これは先週マウンテンバイクで走ってきた、長野県中央部の某トレイル。林業のために充分に保全された森に、特別な許可をいただき入れてもらったトレイルです。ふかふかの落ち葉という表現はよく聞くけど、これほど大量の落ち葉なんて見たことがない。こんなトレイルが延々何10キロにも渡って続いているとなると、誰だってマウンテンバイクに乗りたくなるでしょう?
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さすがに間伐の行き届いた林業の森。この季節は落葉も終わって、森の中すみずみまで日の光が差し込みます。動物の気配も濃厚で、熊が木に登った跡である熊棚や、熊を始めとする大型動物のウンコ、一方で動物の骨、鹿の鳴き声、見たこともないような大きな野鳥の天国でもあります。ご多分に漏れず、この森も今年はドングリが不作だったようだけど、それでも熊が里に下りてくるには至っていない。本州にこういう森があるというだけで、少しはココロが落ち着くというものです。
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ところでここで間伐された木材は、駿河湾まで運ばれて鰹節を燻す材料に使われるらしい。塩の道、ならぬ間伐材の道が、こうして今でも森と海の人と経済をつないでいる。おカネが回り始めれば、さらに環境は守られる……。森があるからカヌーができる、と謳う〈ホクレア・ハカ〉を地で行くような話だな。やはり、生態学という本来の意味でのエコロジーは、こういう大きな視点から考えたいものですね。
# by west2723 | 2010-11-29 13:29 | 自転車

Twitterについても、ひとこと言っておこう。

昨日、ワタシはとても良いことを言っている。そうなんだ。大切なことは100の論争よりもひとつの結論。批判や分析は簡単だけど、ゴールのイメージさえ無いところで、どのような建設的な議論ができるというのだろう。論争の相手より多少優位に立ったところで、いったい誰が幸せになるというのだろう。ということで、ワタシはこれからも、いいものだけを探して、見て、報告することにします。おしまい。

なんてね。最近はこのブログを更新していなかったせいか、久しぶりに会う人には「ツイッターにウツツを抜かしてるらしいじゃん」などとイヤミを言われることがある。ま、そんなに気にせんといてください。ま、たしかに、ツイッターに慣れたせいで、140字あたりでいったん文章を切るクセがついてしまったようだけどね。

多くの人が言う通り、ツイッターばかりやってると、確かに文章がヘタになると思います。最初は文章を簡潔にまとめる能力がつきそうに思えるけど、すぐに乱雑なリツイートの投げ合いに慣れてしまい、言葉ひとつひとつへのデリカシーを失うように思う。一方、もの凄く文章のおもしろい人に出会うこともあるけど、そういう人ってめったにリツイートしない。

僕にとって、ツイッターは世論の流しそうめん。あるいはネットに向き合っている間の呼吸のようなもの。わざわざ見に行くことはなくても、作業の合間に覗いて世間さまと会話する。ブログと決定的に違うところは、意識的に攻めて行かないと、その凄さが体感できないということ。経験上、あまりエラそうなこと言うと、たいてい恥をかきます。立派なことばかり延々ツイートしてくる人って、普段よっぽど発言の機会を与えられていないんだろうなぁ、と思われてしまう。このあたりの間合いを測る力を磨くことは、決してムダではないはずです。

追伸:ところで、こんな凄いモノを見つけてしまうあたり、やはりツイッターは侮れないな。
# by west2723 | 2010-11-02 23:36 | 陸での話

変わらないなぁ…この人たち。

9月下旬から10月上旬にかけて、〈ホクレア〉クルーのチャド・パイション&ポマイ・バートルマン夫妻、そしてデニス・チャンの3人が来日していた。正確に言うとチャドはハワイ島の航海カヌー〈マカリィ〉の船長で、ポマイは〈マカリィ〉の元船長、クレイトン・バートルマンの娘。そしてデニスはカウアイ島のカヌー〈ナ・マホエ〉を建造するメンバーだ。〈ホクレア〉の日本航海は、これらハワイ諸島のカヌーの精鋭が協力して〈ホクレア〉に乗ったわけで、正確には〈ホクレア〉クルーではなく、ハワイのドリームチームとでも呼ぶべきかもしれない。

なんて細かい話はそのくらいにして、この9月、デニスが日本航海のサポートクルー、奥共樹さんの結婚式で来日した。奥一等航海士は沖縄での〈ホクレア〉第一発見者。日本航海で水先案内を務めた西村一広さんが加われない区間で、代打としてサポートに加わった。以降、〈ホクレア〉の理想に深く共感し、今ではカヌーを使った教育活動に奔走している。だったらということで、チャド&ポマイも日本に招き、カヌーを使った教育の重要性を考えるイベントを行おう、と企画したのが池田恭子さん。彼女は山口県祝島で、櫂伝馬による劇的な出迎えを目撃している。
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和服で結婚式に現れたデニス・チャンのようすは西村さんのブログで、鎌倉で開かれたトークイベントのようすはdairokuさんのブログに詳しいのでそちらをご覧いただきましょう。デニスは一足先にハワイに帰ったものの、チャド&ポマイは帰国を遅らせて、江ノ島水族館を訪ね、日本航海の後に小さなライブステージを行った茅ヶ崎の『AhuAhu』を再訪した。そうなんです。この夫妻はミュージシャンでもあり、チャド・パイションはCDも発売している。
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それにしてもハワイアンって、ホントに立ち話が好きだよね。取材でハワイにいた頃、町中でも空港でも、出会う知り合いと片っ端から立ち話を始めるから、取材がなかなか進まなくて慌てたことがある。いつの間にかそういう習慣には慣れていったけど、今回もまた、店に着いても中に入ろうとせず、こうして1時間近く立ち話が続いていた。店は貸し切り。相模湾沿岸で〈ホクレア〉の日本航海に協力してくれた人たちが、思い思いに集まって、ゆるい時間を過ごした。そう。ハワイまで〈カマヘレ〉を返しに行ったYasu・Kも豪くんも久々に現れた。特にライブを予定していたわけでもないけれど、いつの間にかチャドがギターを、ポマイがウクレレを取り出し、以降2時間余り、彼らの演奏を聴きながら懐かしい友人たちと話すという、贅沢な時間を過ごすことができた。この演奏はYouTubeでご覧ください。
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何度も繰り返し述べてきた通り、カヌーに乗ると、平和という言葉の意味をアタマではなくカラダで理解できる。陸からは遠く離れ、海に囲まれたカヌーの上、全員が交替で漕ぎ、交替で見張りに立ち、水や食料を共有し、トラブルを解決し、ひとりひとりが個性を生かしながら全員のために役割を果たし、全員がひとりのために働く。奥共樹さんや池田恭子さんが訴えるカヌーを使った教育の必要性は、まさにそのあたりにあるのではないかと、僕も大いに共感し、これからも協力するつもりです。

今回はこうして「キモチいい」場面にしか行かなかったけれど、こんな機会を作ってくれた皆さんに感謝しています。特にこの日はミュージシャンの琢磨仁さん、ありがとうございました。琢磨さんが音頭を取った、ハワイアンを交えての三三七拍子にはシビれました。〈ホクレア〉がハワイに帰って3年経ち、あの頃日本で集まっていた人たちも、それぞれの理由で離ればなれになっている。しかし今回、また再びそれぞれの距離が縮まってきたような印象を受けています。この機に、再びみんなを繋げる何かを。僕は考えておきますよ。皆さんも、どうか遠慮することなく声をあげてください。
# by west2723 | 2010-10-31 10:57 | 音楽