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今も〈ホクレア〉日本航海の間の記事をご覧になっているというメールを何通かいただきました。
であれば、ということで、2007年の記事に加筆、再構成し、ブラッシュアップしてご覧いただきたいと思います。こことは違うサイトから出そうと思うので、時間はかかりそうですが、でき上がったらお知らせします。 ところで、ネットを一日数分しか見ないようになって一週間ほど。何となく「勘」がスルドクなったような気がします。「ネットで検索」という便利きわまりない行為に慣れてしまうと、失うものも意外に多いんじゃないかと思い始めました。どこか星の航海術とGPSの関係に似ていますね。 まずは何より、他の何ものでもなく、自分自身の五感を鍛え、信じたいものです。 南関東にはウルオイのある雪でしたね。この湿った空気は貴重なので、夕方1時間ほどのランに出ました。今シーズン中、一回くらいは北海道に行こうかなぁ、なんて思いながら。
ところでDukeってラッキーだったよね。この雪が一日早かったら、かなり寒〜い進水式になっていたはずだ。それでもヤツはタンクトップに短パンで現れたのだろうか? うん、きっと現れたと思う。 日本航海では〈ホクレア〉の行く先々で、普段であれば荒れているはずの海が鎮まるという不思議な現象が続いたけれど、今回の天気も同じ理由だったのかもしれない。つまり、ちょっと大げさな言い方をしてしまえば、「Dukeも海からの祝福を受けていた」ということだ。日本航海の時に、長崎で活躍したことに対する〈ホクレア〉からのお礼だったのかもしれない。そう言えば大島〜葉山の時も、開始後間もなく奇蹟的南風が吹き始めたしなぁ。 海はプロジェクトを見守っている。とは言っても、決して成功を約束してくれているわけではない。やってはいけないことを強行しようとすると、海は必ず厳しい表情に変わるはずだ。つまり、当日の天候はもちろん、資金の面でも絶対に無理な計画は立てるなよ、ということ。余裕のある時は思い切り勝負しようぜ、ということ。ただし、退く時は潔く退けよ、ということ。海の上だけではなく、陸の上でもね。 @ ところで話は変わります。かつて、このブログは一時中断したことがありました。現在は再開後のものを公開しています。理由は眼のトラブルで、左眼に一部、光をうまく感じ取れない部分が現れたというものでした。緑内障!? と思って眼科で検査を受けたところ、幸いそれほどひどいものではなかった。視神経に先天的に断裂があるらしく、これまで気づかずに暮らしてきただけとのことでした。が、最近、再びその症状が現れています。眼科には行こうと思いますが、あの恐ろしく時間のかかる検査を受け直すのはイヤなので、まずはあの時の医師に言われたことを再び実行し、それでもダメなら受診してみようと思います。「できれば文字を読む時間を減らして、できるだけ遠くを見る時間を増やすようにしてください」 職業柄、文字を読まないわけには行かないけれど、遠くを見ることはできる。このところ本を読みすぎたのかもしれないので、少し量を減らし、ネットとの接触も最低限に抑え、外で学ぶ機会を増やしたいと思っています。「決してヒマなわけではない」けれど、眼のケアをする時間は充分にある。おそらく、このブログの更新機会も減るとは思いますが、コメントは拝見しているし、お返事はできるので、これまで通りおつき合い下さい。そしてもちろん、何かニュースがあれば更新しておきます。 現在、左眼以外は生涯最高レベルくらいに健康なので、カラダをチューンアップするにはいい機会かもしれない。マリナーズのイチローのように、毎日のルーティーンを決め、それを淡々とこなすようなイメージで過ごしてみようかと思っています。僕の性格から言って、続くのは1〜2カ月かな。で、その頃には初夏という、最高に好きな新緑の季節を迎えます。そう、いわば今年の夏こそは海で過ごすための、自主トレ生活というわけですね。それでは、やや遅めの冬眠に入ります。おやすみなさい。 昨日は海でしか会えないような顔ぶれに、久々にまとめて会うことができた。僕もそれだけ海に行っていなかったということですね。
ところでかなり同じことを聞かれるのにはマイった。「会社辞めたんだって? 今は何をやってるの?」「何もしていない」「じゃあヒマなんじゃん」というような会話。 まぁ、そう思うのは当然だと思うけど、僕のアタマの中では「何もしない」ことと「ヒマである」こととはまったくの別モノなのだよ。カッコつけて言えば風を読んでいる状態。次の行動に備えて、いろいろ観察している状態。荷物を整理している状態。このような時には、できるだけムリな行動を起こさずにいたいと思う。 などという僕自身の話はともかく、そのメンバーが集まったのは、DukeさんがOceanLegendで使うカヌーの進水式でのこと。カヌーの名前は〈一期一会〉ということで、熱血漢で涙もろいDukeさんらしい言葉を選んだなぁ、と思った。僕もこの言葉は、日本語の中でも特に好きな言葉のひとつだ。 三浦の和田長浜には、正直言って想像していたよりも大勢の顔ぶれが集まった。大勢のサポートが得られるようで、かなり安心した。プロジェクトはNPO法人として行われる。もう余計な心配はしないようにしよう。陸上からの備えは少しずつ進んでいる。よかった。 これからもいい出会いを! そして、とにかく無事と成功を願います。あらゆる意味で。 日本からの救援活動も活発になってきました。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、iTunes Storeからも募金ができます。IDをお持ちの方は、iTunes Storeトップページの右下、赤十字のアイコンからお入りください。 昨日の新月、沖縄では日没時の部分日食を見ることができたらしい。思えば昨年はアジアで皆既日食があり、お正月には関東で部分月食があり、今回は西日本で部分日食、さらには今年、ラパヌイ(=イースター島)で再び皆既日食が現れる。ということは、昨年から太陽と月と地球がほとんど同一平面上にあるということなんだよな。
だからどうした、と聞かれても、それ以上のナニモノでもない話でした。 日本赤十字社が、ハイチ地震救援金の受付を始めました。間もなく、行方不明者が生存の限界に達する「地震発生後72時間」を迎えます。などと聞かされても、遠い日本にいては何もできないけれど、この募金が、少しでもハイチの人々の希望に繋がるのであれば……
昨日の夕方、横浜駅の地下通路に向かう階段を下りながら、ふと足が止まってしまった。ひさびさに雑踏の中を歩きながら、ふと気づけばほとんどの人が黒い服を着ているのだ。グレーではなくて黒。たまに違う色の人がいても、いずれも無彩色のコートやパーカばかりで、周りの黒にかき消されてしまっている。
その時、人はそれぞれ個性的なようでいて、実は誰もが同じ方向に向かっているんじゃないか、という印象を受けた。などと言う僕自身も、その時は黒いダウンジャケットを着ていたんだけどね。 ここでいったんCMです
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